専門職向け

介護

【よく考えると】地域包括ケアシステムの実体①【わからない】

最近は色々とこれまでを振り返る機会があり、自分の考えについてじっくり見直してみました。良い機会なので、備忘録的にブログに書いておこうと思いつきました。 今更ですが、地域包括ケアシステムについて記事になります。新しい事業も始まるため今更感が強いですが、少し自分の頭の整理のために振り返ってみました! そのため、今日の内容は(これまでもそうですが)なんの役にも立ちません。 ご了承いただき、「それでもいいよ」という方だけお読みください!
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【循環が大事】重層的支援体制整備事業②【体制づくり】

インフォーマルな資源をプランや資源に組み込んでとか、必要な資源がなければ作るということなどと思うのですが、ではそもそも、自助、互助、共助、公助ってなんなの?とか、なんでこれがそんなに問題になってきているの?ってことが、あまり詳しく語られていない気がします。 そこで今日は、色々な施策で登場する自助、互助、共助、公助と重層的支援体制整備事業を絡めてちょっと深く考えてみたいと思います!
介護

よくわかる地域アセスメント【流れで解説】

地域支援はコミュニティ―ワークという手法によって進められるのですが、このプロセスは個別支援のプロセスと似通っていて、プロセスの一部に個別支援同様にアセスメントをするフェーズがあります。 これを地域支援では地域アセスメントあるいは地域診断と呼びます。 個別の支援と同様に支援対象者(クライエント)をしっかりとアセスメントすることが求められるわけですね。 そこで、今日はこの地域アセスメント(地域診断)についてご紹介したいと思います。
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【成果を高める】自己効力感と【パフォーマンスを落とす】学習性無力感

皆さんは最近「生きてる!」と実感することはありますか?そこまでいかなくても、「今日はなんだかよくやれたな!」とか、「良い仕事ができたな!」と感じれているでしょうか? ぼくはなんだか最近はちょっとこういった感覚を得れていないなーと感じています。 そこで、今日は自分のためにも「良い仕事したな!」みたいな感覚=自己効力感についておさらいをしたいと思います!
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【一番大事な】重層的支援体制整備事業①【一つのこと】

福祉業界では、最近地域共生社会の実現が強調され、手上げ方式ではありますが重層的体制整備事業を始めている市町村の状況がちょっとづつ見えてきました。皆さんの市町村はいかがでしょうか?
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ソーシャルワークの展開過程と面接技術について【たった一つの重要なポイント】】

皆さんこんにちは! 突然ですが、クライエントさんとの面接ってどんな風にされていますか?困りごとをきいて解決するのが、相談援助職の仕事ですが、その業務の中心にあるのが面接だと思います。 そういったことで、これまでにたくさん面接に関...
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【扶養照会】生活保護のヒミツ【ミーンズテスト】

皆さんこんにちは! 皆さんは生活保護制度に関わることはあるでしょうか? 福祉の現場で働いている、生活保護世帯の方の支援に携わる方も多いのではないでしょうか? 我が国では、欧米諸国でソーシャルワークが提唱されてきたころから様...
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【場合によって】ソーシャルワークの実践モデル【使い分け】

皆さんこんにちは! 今日は、私の備忘録もかねてソーシャルワークにおける様々な援助モデルについてご紹介いたします。 このようなモデル等が必ずしも今日のソーシャルワークに当てはめることができ訳ではありませんが、さまざな視点からクライ...
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【助け合いの広げ方】互助の強化とは【2つのできること】

皆さんこんにちは! 皆さん「地域での助け合いが重要だ」「互助の強化」など、最近の福祉施策の中で繰り返し強調されているのを目にされていると思います。しかし、そもそも「助け合いって何なの?」、なぜ「助け合い」が必要なのか?ということに実感...
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【怒りコントロール】アンガーマネジメント②【テクニック7選】

なんとか怒らずにいようと思い、感情を抑えると苦しい」ですよね。自分が「怒っているばかりいる相手にどうしたらいいのか?」悩むことも多いと思います。 でも、実は「怒り」は厄介なものだけでなく、前に進むための原動力にもなる大切な感情であり、付き合い方を学び必要があると考えています! そこで、今回は【怒りをコントロールするテクニック】について、お伝えしたいと思います!
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