介護

【基本は傾聴】ソーシャルワークにおける面談【共感的理解が鍵】

皆さん、こんにちは! 相談援助と言えばクライエントとの面接場面が必ずあると思います。お立場によって、様々な形態の面接が想定されますが、今日はこの面接という場面につい、色々と考えてみたのでよかったら聞いて行ってください! 以前にも...
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【見える化】ファシリテーション③【まとめる方法】

前回に続き、ファシリテーションが生み出す効果とその手法についてまとめていこうと思いますが、ファシリテーションが持つ機能の中でも複数人の対話の中で「新たな仮説をつくる」「仮説を検証する」機能について書いていきたいと思います。
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【たった二つの】ファシリテーション②【大事なこと】

皆さんこんにちは! 今日はファシリテーション第2弾です! 前回は、ファシリテーションの概要についてお伝えしましたが、今回はファシリテーションの方法についてご紹介していきたいと思います! 前回の記事はこちら 【知っ...
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【知っていると】ファシリテーション①【得する】

皆さんこんにちは! 皆さんは、お仕事の中でファシリテーターをされることってありませんか? 福祉系のお仕事の方に限らず、研修でのグループワークやワークショップなどの中で司会役という感じで「ファシリテーターお願い!」ってことは結構よ...
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【機能が多すぎる】地域包括ケアシステムの実体②【地域ケア会議】

みなさん、こんにちは! 今回は前の続きで、地域包括ケアシステム構築の一つの手法である地域ケア会議についてご紹介したいと思います。 地域ケア会議については、地域包括ケアシステムと同様に市町村等自治体などの地域の実情に合わせて様々な...
介護

【よく考えると】地域包括ケアシステムの実体①【わからない】

最近は色々とこれまでを振り返る機会があり、自分の考えについてじっくり見直してみました。良い機会なので、備忘録的にブログに書いておこうと思いつきました。 今更ですが、地域包括ケアシステムについて記事になります。新しい事業も始まるため今更感が強いですが、少し自分の頭の整理のために振り返ってみました! そのため、今日の内容は(これまでもそうですが)なんの役にも立ちません。 ご了承いただき、「それでもいいよ」という方だけお読みください!
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【循環が大事】重層的支援体制整備事業②【体制づくり】

インフォーマルな資源をプランや資源に組み込んでとか、必要な資源がなければ作るということなどと思うのですが、ではそもそも、自助、互助、共助、公助ってなんなの?とか、なんでこれがそんなに問題になってきているの?ってことが、あまり詳しく語られていない気がします。 そこで今日は、色々な施策で登場する自助、互助、共助、公助と重層的支援体制整備事業を絡めてちょっと深く考えてみたいと思います!
介護

よくわかる地域アセスメント【流れで解説】

地域支援はコミュニティ―ワークという手法によって進められるのですが、このプロセスは個別支援のプロセスと似通っていて、プロセスの一部に個別支援同様にアセスメントをするフェーズがあります。 これを地域支援では地域アセスメントあるいは地域診断と呼びます。 個別の支援と同様に支援対象者(クライエント)をしっかりとアセスメントすることが求められるわけですね。 そこで、今日はこの地域アセスメント(地域診断)についてご紹介したいと思います。
専門職向け

【成果を高める】自己効力感と【パフォーマンスを落とす】学習性無力感

皆さんは最近「生きてる!」と実感することはありますか?そこまでいかなくても、「今日はなんだかよくやれたな!」とか、「良い仕事ができたな!」と感じれているでしょうか? ぼくはなんだか最近はちょっとこういった感覚を得れていないなーと感じています。 そこで、今日は自分のためにも「良い仕事したな!」みたいな感覚=自己効力感についておさらいをしたいと思います!
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【一番大事な】重層的支援体制整備事業①【一つのこと】

福祉業界では、最近地域共生社会の実現が強調され、手上げ方式ではありますが重層的体制整備事業を始めている市町村の状況がちょっとづつ見えてきました。皆さんの市町村はいかがでしょうか?
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